福津市津屋崎地区・大石で農家を営む、赤間さんご夫妻。
お孫さんが、美味しい!!と言って野菜を食べてくれることが何よりの楽しみ。
子どもや孫に食べさせたいと、野菜作りを始めて20数年が経ちました。
元々いちご・米農家であったご両親の手伝いをする中で、ご主人の退職を機に本格的に農業を始めた寿子さん。
今は、【菜花・つぼみ菜・新玉ねぎ・スナップエンドウ】などの春野菜や、【セロリ・人参・ごぼう・
ほうれん草】などの常備野菜も作っています。夏に向けた【とうもろこし】も自慢の一品。
赤間さんご夫妻の畑作りは、できるだけ土や身体に負担の少ない肥料を使って作っています。
油粕や藁、鶏糞などの有機肥料も使いながら、手間暇かけて美味しい野菜づくりに努めています。
そんな赤間さんご夫妻のモットーは
『なるべく旬の時期を逃さないように!一番美味しい時期を届ける!』
ということ。
毎日の天候やその年の土づくりで、いつもいつも同じではない畑仕事。
美味しく育ったその瞬間を、食べる方々に届けたいと、そんな想いで毎日畑にでています。
≫赤間さんのお野菜情報
〇出荷先:あんずの里市
〇出荷時期・商品:
・ごぼう、人参、ほうれん草、セロリ…12~1月
・菜花、つぼみ菜、スナップえんどう、新玉ねぎ…1~3月
・とうもろこし…6~7月
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