風がそよそよと頬をなでる気持ちのいい季節。
福津市津屋崎地区・在自(あらじ)の高台にある、枇杷の圃場から眺めるこの景色が大好き!と増田さん。
農家であったご両親から圃場を受け継ぎ、今は枇杷やいちじくを育てています。
初夏のみずみずしさを届けたい…と、出荷の時期にあわせて丁寧に農作業をしています。
枇杷は成長が早いため、こまめな枝の選定作業がひと仕事。実が徐々に育っていくと、ひとつひとつに袋掛けをして虫や病気から守っていきます。
『根気と努力で!(笑)毎日の仕事が本当に大切なんよ。』
毎年の出来不出来がありながら、そんな思い通りにならない農作業を楽しみながら日々を暮らす増田さん。ここ津屋崎・在自(あらじ)に広がる麦畑の風景、そよ風が心地よい農道…農作業をする環境すべてが増田さんにとって癒しの時間。
そんな増田さんの作る枇杷やいちじく。旬の時期に、是非手に取ってみてください。
≫増田さんのお野菜(果物)情報
〇出荷先:あんずの里市
〇出荷時期・商品:
・枇杷 … 5~6月
・いちじく … 8~10月
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